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ありがとう5000HIT!

カテゴリー: MHF

ありがとうございます5000HIT!

拙い文章の駄ブログにも関わらず、いつも暖かいコメントをありがとうございます^^
リアルが忙しく更新のペースが遅めですが、より楽しいブログ作りを目指して参ります!
今までは「小説風味」ブログでしたが、今後はイラストなども掲載していく予定です^^
ですが、大したイラストではありませんので悪しからず^^;
これからも「黒蛇傭兵団狩猟戦記」をよろしくお願い致します^^

皆様、良いハンターライフを^^
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黄金の男

カテゴリー: MHF

かつて、この大陸を統治していたシュレイド王国。
繁栄を約束されたかに見えたその王国も、栄枯盛衰の理からは逃れられなかった。
現在は分裂し、2つの国が後継を担っている。

1つは西シュレイド。
目覚しく発展し、現在の実質的な王国として君臨している。
この国が発展したのは、ハンターという職業の存在があったからに他ならない。
人間の脅威たるモンスターを狩猟し、他国に比べ治安が驚くほど良い。
また、それにより得られる素材も様々な恩恵を与えてくれる。

もう1つは東シュレイド。
西シュレイド同様、かつてのシュレイド王国の片割れだ。
だが政治、経済共に西シュレイドに遅れを取っている。
その原因はハンター不足、モンスターの研究不足等が挙げられる。
国王はこの事態を重く見ており、至急対策を取ると宣言している。

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金属の歯車

カテゴリー: MHF

凄まじい閃光が煌いたかと思うと、それに続いて轟音が薄暗い空に響き渡る。
その後に残るのは戦慄の静寂。
世界から音が消えたような、誰もいなくなってしまったような気さえする。

「素晴らしい!これが完成すれば、我が大老殿は世界の覇者になる!」

大長老は歓喜の声を上げ、邪悪な笑い声が辺りにこだまする。

「ええ。この新兵器さえあれば、王都を服従させるのも容易でしょう」

傍らで大臣が不敵に微笑む。

「うむ。だが、まずはヤツらだ。あの忌々しい黒き蛇共を抹殺してくれる!」

「御意。既に手筈は整っております」

晴れかけていた薄暗い空が、また雲に覆われようとしていた。

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鈍器と美食家

カテゴリー: MHF

数ある武器の中で、最も高い攻撃力を誇るハンマー。
その形状ゆえガードはできないが、フットワークの軽さがそれを補う。
さらに打撃系の武器はモンスターの頭を集中的に狙えばスタンさせる事もでき、
それにより攻撃のチャンス、仲間の生存率も大幅に上がる。
熟練者が扱えば、恐るべき効果を発揮する必殺の武器である。

…とは言うものの、俺はハンマーの扱いはあまり得意ではなかった。
だが今回はその不得手のハンマーを担いでいかなければならない。

狩場には慣れた獲物で行きたかったのだが…
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鎧竜殺し

カテゴリー: MHF

「旦那さん、あの鎧竜殺しを知らないのニャ?」

料理の手を止め、給仕猫が驚いたとばかりに目を大きくする。
その澄んだ大きな目には、俺の姿が映りこむほどである。

この世界に生きていると、様々な英雄譚を耳にする。
腕の良い一流のハンターともなれば、皆から羨望の眼差しを受けるものだ。

たった一人で強力なモンスターを討伐する者。
モンスターの生態、行動を研究し、ハンター達に貢献する者。
愉快な手記を発行し、人々を楽しませることに尽力する者。

世の中には多種多様なハンターが存在する。
だが給仕猫の言う「鎧竜殺し」と呼ばれるハンターの話は、全く知らなかった。
俺もハンターとしての経歴は長いほうだが、そんな話は初耳だった。

「シャイな性格だったから仕方ニャイか。人前にはほとんど出なかったニャ。」

給仕猫が意気揚々と話を続ける。

「あれはすごかったニャ。ボクたちの集落を荒らしまくっていた沼地のグラビモス2頭を
 たった一人で倒してくれたのニャ!そりゃもう蜂の巣になってたニャ!」

それで付いた字が「鎧竜殺し」ってわけか。
沼地のグラビモス2頭といえば、通常種と亜種を相手にしなければならない。
成功すれば巨額の報酬が望めるが、熟練のハンターでも手こずる難度である。
それを一人で討伐したとなれば、相当な腕の持ち主だろう。
蜂の巣にしたということはガンナーだろうか。もしくはランス使いか。
残念ながら既に引退してしまったようだが、いつか会ってみたいものだ。

「おっと、そろそろ行かなきゃな」

まだ話を聞きたかったが、少々用事がある。戻ったら続きを頼もう。
俺は給仕猫に手渡された荷物を携え、猟団部屋へと足を運んだ。
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